お知らせ
2026.06.03
命を考える戦没者慰霊法要
今年も真言宗豊山派有志による慰霊法要を厳修します。コロナ禍で中断時期がありましたが、それを乗り越えて、復活出来ました。それもひとえに、有志の皆様の沖縄に対する温かい心遣いが根底にあると感じます。同じ日本人でありながら、戦時下の扱いに違いがあった事に違和感を感じ、僧侶として今出来ることを行動に移す。本当に有り難いお話です。命は一度しかありません。ゲームの様にリセットもできません。
先日から栃木県の殺人事件が大々的に報道されています。詳細はまだ分かりませんが、実行犯が十六歳の高校生と言うことに衝撃です。善悪の判断が未熟な若者が悪用されたそうですが、命を奪うことの重大さは十六歳なら理解できたのではないでしょうか。残念ですが、しっかり罪と向き合い、人生を歩んでほしいものです。
もしかしたら、彼らは「命」について深く考えた事が無かったか、もしくは考える事をやめてしまったのでしょうか。
「人間は考える葦である。(十七世紀の仏思想家パスカール)」
考えなければ成長は止まってしまいます。
悩んで考えて、答えを絞り出す。
今回の法要はその様な成長の機会になる
ものと思います。どうぞご参加ください

