東寺真言宗 普天満山神宮寺は 1459年に第1尚氏王統第6代国王尚泰久の命により神仏習合の寺院として建立された琉球王府直轄の公立寺院です。

年中行事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お寺で開催される各種イベント・催物はこちら

1月18日 初観音
毎月18日は観音様とご縁を結ぶ日(縁日)ですが年の初めの1月18日は最もその効果が高い日として、皆様にお参りをして頂いております。

1月21日 初大師
弘法大師様の命日です。皆様のお参りお待ちしております。

4月第2日曜日 花まつり
沖縄県仏教会主催「花まつり」に出仕

旧暦9月9日 観音祭
年旧暦9月9日重陽の節句に菊の葉を浮かべた菊酒を飲み健康を祈願する習慣行事がありました。 その際、首里より国王が臣下を連れて当寺に参拝していました。これは国王の公式行幸として、宜野湾間切りの住民に広く親しまれ、俗に「普天間参り」と呼ばれていました。戦争などで途絶えた時期もありましたが、現在も旧暦通りに観音祭を行い、参拝者の健康祈願を行っております。

10月 じんぐうじまつり(旧ふてんままつり)
ふてんままつりは、「お寺を身近に」を主題とし、お寺らしい「稚児行列(子供の仮装行列)」や「火渡り(真言宗に伝わる秘法)」、「声明(仏教讃美歌)」、「阿字観(密教座禅)」、「写経」や「お遍路体験」を企画しています。 他にも、お寺=葬式・法事と言った死にまつわるイメージが多いので、明るいまつりを開催する事で、違った側面を知ってもらいたいと考えています。2009年から毎年旧暦9月9日の後の週末に開催しています。
また、宜野湾市内限定屋台も出店します

12月31日 除夜の鐘
22:00  法要
22:30〜 鐘突き
(受付時間22:00〜0:00)
当寺では、108回の回数にこだわらず、受付時間内に整理券を受け取った方は、誰でも参加出来ます
場所 普天満山神宮寺 892−3335
参加費 無料 ※温かいぜんざいをご用意しています。

毎月第1木曜 神宮寺学ぶ会
19:00〜21:00
内容:読経や座禅などの実践と法話やしきたりや法事の供物などの座学までを勉強する会です。
お寺や仏教に興味のある方、自宅仏壇でのお勤めにお経を読みたい方、座禅や写経で精神修養を希望する方などが対象です

お経は、主に般若心経や真言宗在家勤行法則を読誦します。
座禅は、阿字観と言う真言宗禅を行います。
写経は、般若心経を毛筆、硬筆、筆ペンなどお好きなものをご用意します。

毎月通って、心の平安や日々のストレス解消にお役立て下さい。

場 所 普天満山神宮寺 本堂
参加費 年間5千円(全11回 10月を除く毎月 10月は観音祭/ふてんままつりの為お休みします)もしくは、1回5百円です

さらに、希望者に神宮寺便り(毎月発行予定)を差し上げます。
こちらは、仏教やお寺、しきたりに関する法話を中心に、女性陣が気になるスーコーのポイント解説なども盛り込んだお便りとなっています。

申し込み、問い合わせは、メール info@futenma-jinguji.com か、電話098-892-3335でお願いします。
もちろん、直接来寺の上、申し込まれても構いません。
金城良啓が担当します。神宮寺学ぶ会ページへ