普天満山神宮寺は、1459年に誕生した中部地域で最も歴史のあるお寺です。琉球王朝時代、この場所には洞窟があり、地元住民によって御嶽として大切にされてきました。その様子を目にした琉球王国の王・尚泰久が「せっかくだからこの地にお寺や神社を建て、聖地として整備しよう」と命じたことにより、隣接する神社とともに、普天満山神宮寺が創設されたのです。
500年以上にわたる歴史と、さらに古くから御嶽として信仰されてきた場所。私たちはその伝統を守りつつ、さらに多くの方にとって親しみの場となるよう「お寺を身近に」を主題とした祭事を主催し、LGBTフレンドリー寺として、同性カップルの挙式や納骨も行っています。沖縄を訪れる際は、ぜひ神宮寺に足を運んでみてください。
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