総合墓苑
補陀落
「ポータラカ」
納骨堂
永代供養
樹木墓
総合墓苑 補陀落「ポータラカ」2021年4月3日(土)14時開苑
補陀落「ポータラカ」とは・・・2021年4月建立の「寺院管理型総合墓苑」です。観音様(神宮寺の御本尊)の治める浄土(国)を意味するサンスクリット語です。観音様は蓮の化身と言われており、境内の蓮池が個人様の心を慰めます。
元来、お墓は世代を超えて家族で継承してきましたが、現代は少子化や核家族化などにより、お墓の継承者不足、管理者の高齢化等が大きな問題になっています。
また、納骨のスタイルも伝統的な個人墓・門中墓だけではなく、永代供養や自然葬、パートナー墓など、時代や価値観と共に多種多様に変化してきています。
しかし「安らかに眠りたい」、「故人をしっかりと供養したい」というご本人様やご家族様の思いは昔も今も変わりません。そこで故人様が安らかにお眠り頂き、ご家族様が安心してご参拝いただける場所として、この墓苑を建立しました。
補陀落「ポータラカ」の特徴
- 県内最大級のやちむん観音像が見守る聖地
- 安心の寺院管理で、僧侶が常駐
- 様々なタイプのお墓(全456基)、室内墓170基
- 天候を気にせず、お参りできる室内墓
- 永代供養専用施設完備(1000体収容可能)
- 最大2名で入る樹木墓完備
- 一時預かり用納骨壇(296基)
- 遺体安置・ご遺族宿泊室完備
- 小さなお葬式対応の法要ホール完備・葬儀から法事まで対応可能
- 仏事や墓・位牌継承の不安・悩みの相談可能
- 清明祭の会食に利用できる広い御庭
- アクセスが便利(普天間交差点に隣接北中城ICから5分)
- 大駐車場完備(約200台)
- 全施設バリアフリー設計
- LGBTフレンドリー寺として当事者が相手と一緒に納骨できるパートナー葬(樹木墓)
- 全ての墓に永代供養権付き
- 室内のため、草刈り不要
- 宜野湾市初の墓苑
沖縄のお墓事情
- 那覇以北の伝統的な家族墓や個人墓と南部地域の門中墓から、納骨堂、自然葬や永代供養へと変化している。その理由として少子化、晩婚化、養子縁組の減少、また近年新規の墓地建築が出来なくなってきている事などが主な原因となっている
- 個人所有から霊園型へ移行している。
- 自然葬も海洋葬、山などへの散骨、樹木葬、宇宙葬(ロケット)など、多様な形態がある。
- 北部南部に郊外型大規模霊園が乱立している。
- 墓終いも同様に増えている。
- 位牌の永代供養、お焚き上げも増えている。
永代供養も行なっています。まずはお電話でご相談ください
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